
ぼくがラモーンズを初めて知ったのは確か75年頃だった。とあるアメリカのファンジンでRAMONESという名前に出くわしたのが思いがけないファースト・コンタクト。彼らが初めてその姿を現したのは74年のニューヨークで、今ではなくなってしまった当時の人気クラブ「CBGB's」を拠点にパンクの存在をそのルックスとサウンドで世界に知らしめた。
全員がRAMONEを名乗り、電ノコ、つまり曲名にもあるようにチェインソーみたいにけたたましいロックンロールをかき鳴らしたが、その音楽の根底にはロックンロールの歴史がギッシリと詰まっており、「1.2.3.4!」のカウントからエンジン全開で爆走するライブ感満載のプレイは、その後のパンクあるいはロックに多大な影響を与えた。初めて聴いた誰にでもその魅力がすぐにわかるサウンドは、しかし、ラモーンズ以外の誰も真似の出来ない唯一無二のものだ。正直、商業的な成功を収めることはなかったが、それでもロック殿堂入りを果たしたのは、彼らが世界中で愛された何よりの証であろう。
一番の思い出は自分の主宰しているロックDJイベント『LONDON NITE』にちょうど来日中だった彼らからジョーイが来てDJをしてもらったこと。彼の選曲は新旧のポップ/ロックで実にバラエティ豊か。それをイスに座って楽しそうにプレイしている姿から、彼も自分と同じような音楽ファンであることを改めて認識した瞬間だった。RAMONES NEVER DIE!
We Love RAMONES!!
- 映画に対するコメント
- あなたの一番好きなラモーンズの曲は?
- 映画の中で、一番良かったラモーンズカバー(曲名でもバンド名でも)は?
- ラモーンズに関して、あなたの人生に取り入れたいと思うものは?
大木温之(Theピーズ)
- 重苦しいドキュメントに続いてカラッとハデに追悼、お葬式。
本人は30周年だ!って言ってんだろけど。 とにかく、皆さんスバラシーよ、号泣でライブどころじゃないだろに。
ドリー(ザ50回転ズ)
- どのバンドもラモーンズの曲をラモーンズ以上に演奏できないのは当たり前だけど(笑)ラモーンズがその後のバンドに与えた影響のでかさを見る事ができる。
「ラモーンズ」の映画というよりは「ラモーンズを支えた人達」の映画。
- たくさんあるけど「OH OH I LOVE HER SO」
初期ラモーンズの中でも大好きな一曲。
- CJ、マーキー、ダニエルレイのセッションは最高でした。
CJの独特の間があるカウント、たたずまいはDeeDeeがいなくなってからのラモーンズを救ったと言っても過言ではないかも?
- バンドのトータルコーディネイト。
新しい事を少しづつ色々試しながらも、一貫性のあるステージ、曲。最後までそれをやりきったというところ。
映画でロブゾンビが病床のジョニーに電話をしたシーンでのジョニーのそっけない対応は最後までラモーンズのジョニーであり続けた感じがした。
ボギー(ザ50回転ズ)
- オレ達の世代にとっては伝説のバンド「RAMONES」。世界一バンドらしいバンドなんじゃないかな。だからバンドマンにこれだけ愛されてるんだと思う。
- 「Teenage Lobotomy」
- レッチリが一発目の音を出した瞬間、「さすが」と思った。内容はあんまりだったけど(笑)。
- 音楽性やファッション、全てが一つのステージを作り上げる。そのアーティスト魂は見習わなければならない。
ダニー(ザ50回転ズ)
- -
- 「KKK」
- the dickies
うつみようこ(ミュージシャン)
- RAMONESはロックの歴史になくてはならない存在。この映画、観ればよーくわかります。
- 「Sheena is a PUNK ROCKER」
- Eddie Vader が唄った「Sheena is a PUNK ROCKER」
- 音楽とスピリットは常に影響されています。
オノチン(JET BOYS)
- ジョニー・ラモーンの銅像を見た時、正月のハナ肇を思い出しましたっ!!(笑) 映画はRAMONESへの愛が感じられてすばらしかったス!! 感動しました!!
- 「Blitzkrieg Bop」。童貞スピリッツ?を感じさせるラモーンズ、いや全ロック史上、最高の名曲だと思います。
- 「Blitzkrieg Bop」。イントロが始まった瞬間、人が投げられて飛んでったのを見てさすがアメリカ人!!と違った感動を覚えました!!
- 「デッキシューズに黒い靴下」。あの着こなしが出来るのは世界中でジョニー・ラモーンだけだと思います!! 自分も学びたいっス!!
渡辺信之(SHEENA AND THE ROKKETS)
- JOHNNY、DEE DEE、そしてJOEY、天国から見てておくれよ! 30th annversary partyに集まった奴らだけじゃないぜ、全世界のラモーンズファン、そしてこのオレもキミ達を絶対に忘れない、ずっとずっと愛し続け語り継ぎその輝きを失せさせたりはしない!
- 「Blitzkrieg Bop」
- ジョーン・ジェット「Judy is a Punk」
- ALL すべてだ!
マーティー・フリードマン(ギターリスト&プロデューサー)
- 映画を見たらRamonesの3人が本当に亡くなった 又 実感した。ひどい。若過ぎ。ファンならこの映画は最高だけどラモーンズ知らない人に見せたいね。END OF THE CENTURYもね。
- 無理じゃん! とりあえず、「Glad to see you go」,「Oh Oh I Love Her So」,「I Just Want To Have Something To Do」,「Rock away Beach」
- レッチリに感動しました。
- もうすでに全て取り入れたぞ。
OHNO(THE RYDERS)
- ジョニー・ラモーンの生と死に関わる事実を、映画にしてもらえた事に感謝します!
- 「TOO TOUGH TO DIE」!
- ダニエル・レイがマーキー・ラモーン、CJラモーンとPLAYしたユニット。
- 音楽そのもの。
塚本高史(俳優)
- ロック野郎必見!
いま最前線のビッグバンドにRAMONESが与えたインパクトはでかかった!!
- 「電撃バップ」
- Red Hot Chili Peppers 全部。
- 簡単な3コードで弾けることを世に知らしめたRAMONES。
みんな知らず知らずにRAMONESコードを弾いてたりすると思う。
難波章浩( ULTRA BRAiN , Hi-STANDARD )
- 高校の時、電撃バッブ弾いて腕がつったの思い出した(笑)
やっぱり一番人の心を動かすのは、シンプルなピュアなんだね。
CJがお葬式で語る時、泣いた。ニコラスケイジが出て来たのがウケた。
RAMONESマジ一番影響されたなー!!
- 「電撃バップ」
- レッチリ。
- 攻撃的なスピリット。
セイジ(ギターウルフ)
- ロックンロールギターの基本確立したのは、結局のところチャックベリーとジョニーラモーンだけだったのかもしれない。凄腕の二人のギターリストは、この世界に二つのギタースタイルを残したのだ。
石坂マサヨ(ロリータ18号)
- また泣いた(計3回)。くやしい。